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    August 7, 2019
    上場企業の財務報告に係る内部統制の強化を通じて、ディスクロージャーの信頼性を確保することを目的として、内部統制報告制度が日本に導入されてから10年が経過しました。 多くの企業で財務報告に係る内部統制に関する取組みが強化されたことにより、内部統制報告制度は各企業における適切な財務報告の実現に一定の効果を発揮していると考えられます。一方で、内部統制の不備を起因とする大型の会計不正も引き続き発生しており、一部ではその実効性に疑義を唱える声も出ています。 このような状況の中、プロティビティでは、制度施行から10年を経過した2018年に、内部統制報告制度対応における効果、不備の発生状況、経営者評価のデジタル化への取組みなどの項目についてオンラインで調査を実施しました。その調査結果を解説いたします。 なお、調査結果レポートはこちらからご覧いただけます。   オンデマンド視聴はこちら>…
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    December 22, 2021
    プロティビティオリジナル内部統制ゲームシリーズ プロティビティがこれまでお客様の業務をご支援する中で培った実際の体験や業務のポイントをちりばめ、内部統制業務を楽しく学べるようユーモアを交えて制作したゲームシリーズです。プロジェクトの皆様とのコミュニケーションツールにしていただくなど、お役立ていただけましたら幸いです。 内部統制評価すごろく 内部統制コトわざかるた 内部統制めんこ不備vsコントロール その他のノベルティ I love IAバーチャル背景
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    October 16, 2019
    経済産業省は、2019年6月28日付で「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」を公表しました。同指針は140ページ以上ものボリュームがあり、記載されている項目も網羅的で大変広範囲に亘っています。その超約と若干のコメントを掲載しております。こちらは第2回です。なお、同指針に示されている全ての項目を網羅しているわけではありませんので、ご了承下さい。
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    September 7, 2016
    リスクとコントロールの自己評価を支援 プロティビティのSelf Assessorは、執行ラインによる自己評価(=セルフアセスメント)によって、業務やビジネスそのものに存在するリスクの評価や、内部統制(コントロール)の実施状況の評価を支援するWebベースのサポートシステムです。 特長 Self Assessorには自己評価活動を効率化し、多様なニーズに応える以下のような特徴があります。 イントラネットで効率的にアセスメントが可能 セルフアセスメント結果の収集を自動化 組織、コントロール、リスク、ベストプラクティスを統合的に管理し、プロセスの責任者にセルフアセスメント機能を提供 チェックで問題があった事項に関するアクションプランによるフォロー機能やアセスメント結果の評価機能により正確なアセスメントが可能 全社的な規模でセルフチェックが展開可能…
  • Survey

    February 17, 2021
    RCSA(リスク・コントロール・セルフ・アセスメント)は、 リスクやコントロール(内部統制)をテーマに、ファシリテーションワークショップやITツールを活用して体系的に内部統制やリスクの評価を推進する革新的な自己評価の手法です。組織の目的達成を担う組織メンバーの1人ひとりが、目的達成を支える活動の一部としてリスクマネジメントや内部統制を捉え、理解し、事業やプロセスの変化に沿って自身が関与するリスクや内部統制を見直し(評価し)、改善・対応に取り組むならば、組織はより強固に成熟していきます。 これからRCSA を導入しようと考える経営者および実務家へ向けて、また、すでにRCSA を導入しているが見直しを検討している経営者および実務家へ向けて、RCSA の概要と基本的なポイントを理解するための解説書を今回とりまとめました。 ■目次■ 第1章:RCSAの概要 第2章:…
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    February 9, 2021
    本研修は、新しく内部統制報告制度の担当者となられた方や経験の少ない担当者、知識を整理したい担当者を対象に、内部統制報告制度対応に必要な基本的な知識を体系的に解説します。
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    May 11, 2020
    COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックが発生している環境下においても、企業は、従来通り財務報告に係る内部統制の評価を行うことが求められています。リモートワークを皮切りに、従来の業務の実施方法は変わりつつあります。この変化により、内部統制は見直され、関連する内部統制文書の更新が必要となります。 また、年間のSOX対応計画の策定においても、今年度の業績予想が不透明な環境下では、重要性基準値の算定方法の見直しや新たな事業拠点や財務諸表要素が評価対象となる可能性を考慮しなければなりません。 本資料は、COVID-19の影響下においてのUSSOX対応の実用的な検討事項を提案していますが、J-SOX対応においても有用な情報が多く含まれています。 第1号:コントロールの見直しや代替的な証跡に関するヒント 日本語版PDF  英語版PDF 第3号:COVID-19(…
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    August 14, 2019
    経済産業省は、2019年6月28日付で「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」を公表しました。同指針は140ページ以上ものボリュームがあり、記載されている項目も網羅的で大変広範囲に亘っています。また、同日付でエグゼクティブ・サマリーも公開されましたが、これとても細かい文字で20ページに及んでいます。このため、同指針の“超約”をご希望される読者のために、指針の内容を整理した上で、平易な言葉で主要ポイントを紹介すると共に、若干の解説・所見を提供したいと思います。なお、多くのテーマごとに、日本・欧米企業の取り組み例も掲載されています。実際に行われている具体事例を知ることにより問題点への理解が深まる上、同じテーマであっても企業によって取り組み方向が全く反対であるケースなども見られるなど、企業の実務家にとって大変参考になる情報が入手できます。エグゼクティブ・…
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    May 21, 2019
    多くの企業においてRPA導入が進んでおり、企業内の色々な業務においてRPAが活用されてきています。RPAツールの取り扱いが簡単であることから、表計算ソフトやプレゼンテーションソフトと同様にオフィスツールとして自らの業務の効率化に使用するケースも出てきています。身近なツールになってきているRPAですが、内部統制の推進・評価業務においても様々な点で大きく関わってきます。今回は、今年度の内部統制評価を実施するにあたって検討しなければいけないRPAに関する3つの観点について解説します。
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    May 13, 2020
    2018年9月より2019年8月まで、シニアマネージングディレクタの神林が、日本監査役協会発行の「月刊監査役」に1年間連載した「今さら聞けない内部統制入門講座」の内容を、経営者を含む組織の全構成員を対象にする形で、最近の動向を加筆し書籍化しました。経営理念―ガバナンスー戦略―リスクー内部統制の相互の強い関連性に焦点を当てて、戦略実現とガバナンス・ERM・内部統制の在り方について分かりやすく解説しています。 ■目次■ 第1章:内部統制とは何か 第2章:会社法における内部統制システムとは 第3章:金融商品取引法の財務報告に係る内部統制報告制度(J-SOX)とは 第4章:COSOの内部統制フレームワークとは 第5章:全社的リスクマネジメント(ERM)と内部統制~Know Risk,KNow Return~ 第6章:内部統制は不正を撲滅できるか 第7章:経営と三様監査~…
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