Insight Search

Sort by:
  • Survey

    January 31, 2021
    プロティビティは、これからの内部監査モデルとして「次世代の内部監査」を提唱しています。それは、単にテクノロジーを使って今までと同じ方法で監査を実施することにとどまらず、内部監査のガバナンス要素を捉え直し、監査手法をデータやテクノロジーを活用してよりアジャイルな手法に移行し、適切なテクノロジーを導入・活用する新しい内部監査モデルです。次世代の内部監査グループが導入する特定のガバナンス、メソドロジーおよびテクノロジーを12の要素としてまとめています。 プロティビティは、内部監査部門が次世代ツール、手法、戦略をどのように実現しているかを評価し、組織が2020年のパンデミックによってどのように影響を受けたかを把握すべく、日本を含め世界各国で「2021年次世代内部監査ベンチマークサーベイ」を行っています。是非本調査へのご協力をお願いします。 ご回答いただいた内容については、…
  • Survey

    February 12, 2020
    プロティビティは、このたび「内部監査に必要な能力のサーベイ」報告書(2019年度版)を作成いたしました。 この調査では、2019年9月に行われた日本内部監査協会主催の内部監査推進全国大会にご来場された、205名の方々にご協力いただきました。「財務報告・会計・内部統制」、「分析とテクノロジー」、「戦略と組織文化」、「サイバーセキュリティ」の4つの分野において、現状の能力がどの水準にあると考えているのか、また、向上の必要性を感じている項目は何かについて、内部監査担当役員、内部監査部門長、内部監査マネージャ、その他内部監査に関係するプロフェッショナルの方々にご回答いただき、その結果を集計しています。​当調査は2007年から日米で実施されており、日本における分析に留まらず、日米比較も行っています。さらに、内部監査の品質向上に強い関心を持っている「内部監査部門長」…
  • Survey

    July 10, 2023
    内部監査部門の存在意義を高める、存在感がある、とはどういうことでしょうか。グローバルに活躍する15社の最新の取り組み事例を紹介します。
  • Whitepaper

    May 18, 2021
    令和3年4月6日に、「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」が「コーポレートガバナンス・コードと投資家と企業の対話ガイドラインの改訂について」と題する提言を公表しました。これを受け、日本取引所グループが「フォローアップ会議の提言を踏まえたコーポレートガバナンス・コードの一部改訂に係る上場制度の見直しについて」と題し、同コードとガイドラインの改訂案を4月7日にパブリックコメントに付しました。 3年ぶりの改訂のポイントは、取締役会の機能発揮、企業の中核人材における多様性の確保、サステナビリティを巡る課題への取り組みなどですが、投資家との対話を進める上で期待される各種の開示についても随所で言及しています。また、取締役会は、グループ全体を含めた内部統制や全社的リスク管理の体制を適切に構築し、内部監査部門を活用しつつ、その運用状況を監督すべきとしました…
  • Whitepaper

    July 20, 2020
    企業のグローバル化が加速する中で、企業全体が経営方針や社内規程・会計基準に準拠して効率よく業務を実施しているかを確認する内部監査の役割がより重要になっています。 当講座では、内部監査を初めて学習される方、また内部監査の基礎知識を定着させたい方を対象に、幅広い業務や事象を対象とした内部監査とは一体何なのか、そして、内部監査の組織における役割について説明します。 そもそも監査とはなにか? 内部監査はなぜ重要なのか? 内部監査はどのように実施されるのか?   オンデマンド視聴はこちら> ブラウザーはGoogle Chromeを推奨しています。 セキュリティの関係で、アクセスが制限される場合もありますので、その点ご了承ください。 【プロティビティアカデミー】 ガバナンス・リスクマネジメント・内部統制・内部監査・セキュリティ・…
  • Whitepaper

    June 3, 2020
    新型コロナウィルス対応の影響を受け、多くの内部監査部門は往査のキャンセルや監査手法の見直しに迫られています。ビジネス環境が激変する中、現在の内部監査が経営陣のコーポレートガバナンス要請に応えられているかを確認すると同時に、これからの内部監査の在り方を新しい視点で考えることも必要となっています。これからの内部監査はデジタル化を取り込み、新たな内部監査の組織論や方法論も組み込み、次世代(Next Generation)にステップアップしていくと予想されます。  内部監査の外部品質評価は、客観的で豊富な知見や経験を有する外部の専門家による現状評価を通して、今後の内部監査の取り組みについて検討する有用な方法のひとつです。経営陣のコーポレートガバナンス要請に応えられているかを確認するだけでなく、これからの内部監査の在り方を検討する機会ともなります。 本ウェブセミナーでは、…
  • Whitepaper

    August 18, 2021
    東京証券取引所はコーポレートガバナンス・コード改訂案を最終化し、2021年6月11日に公表しました。本コードでは取締役会の役割・責務のひとつとして「内部統制や先を見越した全社的リスク管理体制の整備は、適切なコンプライアンスの確保とリスクテイクの裏付けとなり得るものであり、取締役会はグループ全体を含めたこれらの体制を適切に構築し、内部監査部門を活用しつつ、 その運用状況を監督すべきである。」との文言が入り、内部監査の活用が明記されました。内部監査への期待の高まりとともに、企業の内部監査部門やステークホルダー(経営陣や監査役会、監査委員会等)において、今までの伝統的な内部監査の強化にとどまらず、激変するビジネス環境に対応する「次世代の内部監査」の在り方も模索されています。
  • Survey

    November 18, 2022
    柔軟なワークモデルを導入し、新しいスキルセットを受け入れ、新しいテクノロジーを活用し、革新的なアプローチとマインドセットを仕事に適用している9社の具体的な対応策をご覧いただけます。
  • Newsletter

    February 14, 2022
    プロティビティは毎年、主に米国企業の監査委員会の方々とのやりとりで得た情報や、討論会にて現役取締役の方々から示された洞察を集約した「監査委員会の議題」を公表しています。本資料は加えて、監査委員会が自らのパフォーマンスを自己評価する際に考慮すべき質問事項にも触れています。 監査委員会はここ数年間、全社レベル・プロセス・テクノロジーのリスクや財務報告に関する、類を見ない課題を考慮しています。前例のない激動の時代ゆえに、監査委員会の議題も進化し続けています。日本企業の取締役や監査役、経営陣、内部監査部門長の方々のご参考になれば幸いです。 日本語版PDF            英語版PDF 「The Bulletin 2021年の監査委員会の議題」へのリンクはこちら
  • Newsletter

    March 26, 2020
    本資料では、2020年度おける多くの組織の監査委員会にとって、適切な議題とすべき事項について解説します。 これまでと同様、我々の所見は、クライアントの監査委員会との交流、2019年に実施したラウンドテーブル、そして多数のフォーラムでの取締役との討議、年次毎に実施するサーベイ結果に基づいたものです。 多くの組織における監査委員会が留意することが必要と考えられる重要な事項のうち、全社レベル・プロセス・テクノロジーのリスク、および財務報告に関する議題について記載します。 日本語版PDF               英語版PDF
Loading...