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    May 11, 2020
    COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックが発生している環境下においても、企業は、従来通り財務報告に係る内部統制の評価を行うことが求められています。リモートワークを皮切りに、従来の業務の実施方法は変わりつつあります。この変化により、内部統制は見直され、関連する内部統制文書の更新が必要となります。 また、年間のSOX対応計画の策定においても、今年度の業績予想が不透明な環境下では、重要性基準値の算定方法の見直しや新たな事業拠点や財務諸表要素が評価対象となる可能性を考慮しなければなりません。 本資料は、COVID-19の影響下においてのUSSOX対応の実用的な検討事項を提案していますが、J-SOX対応においても有用な情報が多く含まれています。 第1号:コントロールの見直しや代替的な証跡に関するヒント 日本語版PDF  英語版PDF 第3号:COVID-19(…
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    December 31, 2017
    EUにおいて、一般データ保護規則(GDPR)が2018年5月25日に適用開始となります。GDPRとはどんな規制なのか、よくある懸念事項、GDPRにおける「個人データ」とはどのようなものなのか、主な要求事項とは何か等GDPRコンプライアンスに関する概要をまとめています。 日本語版PDF      英語版PDF
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    August 27, 2019
    企業を取り巻くリスクがグローバルに大きく変化する中で、経営に影響を与える重要なリスクをいち早く把握し、グループレベルで対応していくことが、コーポレートガバナンスの課題の一つとなっています。また、「企業内容等の開示に関する内閣府令」の改正により、有価証券報告書において経営方針・経営戦略等と関連した主要なリスクが顕在化した場合に経営成績等に与える影響及び顕在化する可能性、当該リスクへの対応策などの記載が求められることとなりました。 社内外からのリスクマネジメントの要請に応えるためには、経営目標に関わるリスクを特定・評価し対応していくためのリスクマネジメントプロセスをグループ規模で見直し・構築していく必要があります。 今後はさらに、これらのリスクマネジメントプロセスを可視化した上で、…
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    February 17, 2021
    RCSA(リスク・コントロール・セルフ・アセスメント)は、 リスクやコントロール(内部統制)をテーマに、ファシリテーションワークショップやITツールを活用して体系的に内部統制やリスクの評価を推進する革新的な自己評価の手法です。組織の目的達成を担う組織メンバーの1人ひとりが、目的達成を支える活動の一部としてリスクマネジメントや内部統制を捉え、理解し、事業やプロセスの変化に沿って自身が関与するリスクや内部統制を見直し(評価し)、改善・対応に取り組むならば、組織はより強固に成熟していきます。 これからRCSA を導入しようと考える経営者および実務家へ向けて、また、すでにRCSA を導入しているが見直しを検討している経営者および実務家へ向けて、RCSA の概要と基本的なポイントを理解するための解説書を今回とりまとめました。 ■目次■ 第1章:RCSAの概要 第2章:…
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    May 18, 2023
    高まるサイバー犯罪の潮流について概説するとともに、サイバー犯罪と金融犯罪のリスクマネジメントを統合し、改善するために金融機関が取り得る6つのステップについて解説します。
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    December 7, 2023
    ビジネスにおいて、イノベーションのための適切なトーンはどのように設定されるべきなのでしょうか。組織の生命線にもなり得るイノベーションやリスクとの向き合い方を考える上でのポイントを解説します。
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    June 1, 2018
    「経営に資する内部監査」を実現するためには、経営陣がどのようなリスクに懸念をもち、それはどのように変わっているのかを常に確認・理解することが重要です。 このウェブセミナーでは、グローバル化するビジネス環境において、最近の「デジタライゼーション」の波をうけて、経営陣はどのようなリスク認識に変わってきているのかを解説します。それを受けて、「デジタライゼーション」の流れが内部監査にとってどのような意味を持つのかを考察します。 また、後半では、内部監査におけるデジタライゼーションの活用を考察します。限られた人数でより経営に資する内部監査の分析や報告を実現するには、内部監査分野でもデジタライゼーションの活用が重要です。すでに多くの企業で導入している内部監査管理やデータ分析のデジタルツールがさらに統合化していく動向や、実務で適用可能な最新のデジタル機能を紹介します。…
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    November 25, 2019
    多くの米国企業では、リスク管理のインフラストラクチャの一部として、執行サイドのリスク管理委員会(Management Risk Committees: MRC)を活用しています。 取締役会の一部ではありませんが、取締役会のリスク監視に貢献できます。問題はその効果をいかに最大化するかということです。 日本語版PDF  英語版PDF
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    December 17, 2018
    ~プロティビティのデジタル成熟度評価ツールを利用する監査計画の再構築~ 破壊的イノベーションは急速に広まりつつあります。現在、あらゆる企業はその影響下にあり、あらゆるビジネスリーダーは、それらがもたらす利点を同時にそれらによる組織への影響とリスクを十分把握しながら、このデジタル革命に積極的に関与していく必要に迫られています。 内部監査は、企業が組織を変革するために取っている行動をどのように評価すべきかについて考える必要があります。 本資料では、プロティビティのデジタル成熟度評価ツールと、それを利用した監査計画再構築支援についてご紹介しています。 日本語版PDF       英語版PDF
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    July 22, 2020
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、事業継続性と組織の業務回復力(Operational Resilience)は、世界のあらゆる経営層で最重要視されるようになっています。パンデミックによってもたらされた環境の変化により、事業継続が脅かされ続けており、自然災害や人災、テクノロジーリスク等、さまざまなビジネスリスクが存在しています。 組織は、どのようにしてこれらのリスクに備えておくことができるでしょうか?あらゆる危機や考えられるリスクシナリオに対応する事業継続管理(BCM)プログラムを開発するにはどうすればよいでしょうか?BCM プログラムを所有し、管理するには、組織内の誰が適しているでしょうか?そして、事業継続ポリシーの重要な要素は何でしょうか? プロティビティ米国オフィスが作成した事業継続管理ガイド(英語)には、2020年7月におけるTop…
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